リアルタイムのつぶやき
今日ふうか氏にアイスのプラスチックの空容器を与えたところ、クチュクチュパーの受け皿として活躍。ずーーーーーっとやってた。あと、今までまるさんかくしかくを「バウ、カク、カク」と言っていたが「ボール、カク、カク」になってしまった。まるがボールに全て上書き。確かに違いまだわからんよな…
— 雪町子 (@komachi103) May 26, 2017
ふうか氏はアンパンマンのことをアンパンパンパンパンパンパンと呼ぶ。パンの数は変動するが、とにかくめっちゃ多い。
— 雪町子 (@komachi103) May 26, 2017
おとといからふうか氏は「パーシー」と言えるようになった。トーマスは言えないのに。前はアッチとドーゾ!ばっかり言ってたけど、今はボールとパーシーとばっかり。エレベーターに乗っててもパーシー…?と呟いてて、八百万のパーシーに。
— 雪町子 (@komachi103) May 28, 2017
我が家にチャレンジがやってきた。テレビのなかのしまじろうに魂を吸い取られる。6月号についてた、しまじろうの妹はなちゃんのぬいぐるみとしまじろう両方を抱えて、ニッコ〜〜と満ち足りた笑みを浮かべていた。好きなんだな〜〜。ぬいぐるみにはめちゃんこ優しいふうか氏であった。 pic.twitter.com/dzPMR1HDb9
— 雪町子 (@komachi103) May 28, 2017
友だちの子の誕生日カード用に描き始める。 pic.twitter.com/kFro8A9nBo
— 雪町子 (@komachi103) May 29, 2017
昨日【しまじろう事件】があった。夜ふうか氏のはみがきが終わった頃、黒ずんでいたしまじろうの顔を思い出し、忘れないうちに洗っておくことに。寝るときに必ず一緒というわけではないので大丈夫だとおもったのだ。しかし、ふうか氏は気づいた。洗面所足元で、泡だらけのしまじろうを見て泣く。→
— 雪町子 (@komachi103) May 30, 2017
→無事綺麗になったが、濡れてしまってるので干さねばならない。物干しの上の方に座らせておいたのだが、ふうか氏はずっとその下で見上げて泣いている。一度は諦めて寝そうになったが、突如起き上がり、やはりしまじろうに手を伸ばして泣く。思いついて、タオルを数枚とってきてしまじろうの下に敷き→
— 雪町子 (@komachi103) May 30, 2017
→ふうか氏の隣に寝かしたところ、徐々に涙が収まっていく。しまじろうを抱き上げ、労わるようにあちこちの様子を見る。しまじろうは友人でも弟でもなく、ふうか氏の子だったのだ…と突然おもい、なぜかわたしの目頭が熱くなる。ふうか氏はわたしに対して激怒しており、背中を向けて離れて寝ていたが→
— 雪町子 (@komachi103) May 30, 2017
→最終的にしまじろうを連れて、くっついて寝た。ふうか氏が寝た後、タオルでしまじろうを何度も拭いた。大人の目でしかしまじろうを見てなくて、随分ショックを与えてしまった。しまじろうがわたしにとっても特別な存在に見えた夜だった。一夜明けて今、ふうか氏は綺麗なしまじろうを抱っこしている。
— 雪町子 (@komachi103) May 30, 2017
緑の紙の上に貼ったら、じわじわと緑が浸透してきてしまいゾンビ化、沈静を図るべく上から白をひたすら塗ってる中。 pic.twitter.com/ULst4QJZ3k
— 雪町子 (@komachi103) May 31, 2017
あとは上とか絵の右側に文字入れたりなので、ここでおしまい。そして、文字入れを失敗したなう。何度でも油断をしてしまう…。 pic.twitter.com/hCOD9NZYDL
— 雪町子 (@komachi103) May 31, 2017
今日は友人の子に無事誕生日おめでとうカードを渡せた。おままごとセットが家にやって来てて、友人の子は色んな食材を皿にのっけてテーブルに出すところまでできててスゲー!とおもった。横でふうか氏はマグカップでひたすらエアー飲みしてた。バランスボール転がしにハマりすぎておかしくなっていた。
— 雪町子 (@komachi103) June 2, 2017
昨日からふうか氏は公園に行ってもブランコでしか遊ばない。あんまりブランコにいたがりすぎて、こんなに揺られて大丈夫なのかと不安になり、ブランコから遠く離れた場所に下ろしても、ブランコに戻ってきてしまう。むしろブランコは怖くて嫌いだったはずなのに。ハマるとそれしかやらなくなるタイプ。
— 雪町子 (@komachi103) June 2, 2017
「あなた次第だよ」と言われることが多くて、その度それがすごくむずかしいとおもう。確固たるわたしの欠如。なにかを決めるのはずっと苦手だ。昔と変わったとしたら、まだ判断のために材料が足りない可能性があるから、手足を動かしてみるとわかることがある…と知っていること。
— 雪町子 (@komachi103) June 3, 2017
何を決めなくてはいけないかのひとつに、ふうか氏を週何日かやはり預けようかどうかという話が出ているのであった。発端は、わたしの不調とふうか氏の社会性的な面で。迷いは、金銭的なとことふうか氏のストレス的な面で。行かずとも頑張れないこともない、だけども、みたいな。
— 雪町子 (@komachi103) June 3, 2017
今週末から母さんが来てくれるので、落ち着いた頃にいろいろ考えたし。母さんは今スーツケースに物が入りきらなくて迷ってるらしい。わたしの幼い頃のパンダのぬいぐるみトリオをふうか氏にとおもったんだが、それならいいと言うと、音が一番出るやつを持ってくと言う。顔見ても名前わかんないんだな。
— 雪町子 (@komachi103) June 3, 2017
うゆ、うや、プチって言うんだよ、母さん。うゆが一番目がつぶらで、うやがどことなく馬面で、プチが途中で買い足されたから一番毛並みが綺麗なんだ。プチが来るんじゃないかと予測している。
— 雪町子 (@komachi103) June 3, 2017
母さん無事やって来たぞ。ともに来たのはやっぱりプチだった。再びふうか氏の記憶はリセットされており、母さん警戒中。でもタッチはするようになった。 pic.twitter.com/RbKXOjVw4h
— 雪町子 (@komachi103) June 5, 2017
最近ふうか氏は絵本を読んでると、中座しては該当のものを持ってくる。ゾウが出てきたらゾウのぬいぐるみ(ぱさお)など。ストーリーを楽しむとかでなく、「それと同じものを知ってるぞ!」の喜び読みしてる。なのではじめてのずかん300は現在大活躍。ふうか氏とつながるものが少しずつ増えてきた。
— 雪町子 (@komachi103) June 6, 2017
友人の子(2歳)が誕生日のとき、プレゼントだけじゃなくて飾り付けにも反応してたという話が、印象的だった。親による親のためのものだと、どこかでおもってたから。でも、わかるんだな。友人の子がケーキを前に皆に歌歌ってもらってた時の戸惑い照れ笑いも、わかるんだ嬉しいんだなって、なんだか。
— 雪町子 (@komachi103) June 6, 2017
子どもに「それされたら困るよ!」って叱ると、気をそらそうと全然関係ないことを急にしだしたり、視線が合わなくなったりする。でも、こないだ友人が子を叱ったとき「こっち見て!」つって目を合わせてから言葉を言っていた。それがすごくいいなとおもって家で実践したら、前よか伝わってる気がした。
— 雪町子 (@komachi103) June 6, 2017
普段そんなにイヤイヤ期っぽいそぶりを見せないふうか氏であるが、ブランコがらみで最近めっちゃ発現する。ブランコが満員で乗れなかったりすると、とれたての魚みたいに地面をピチピチしながらギャン泣きする。満足するほど乗れなかったときも、家に帰るまで…いや帰ってからも泣いている。どんだけ〜
— 雪町子 (@komachi103) June 6, 2017
昨日は雨だった。部屋にて街のマップ風イラストで遊ぶ我々。ふうか氏が公園のすべり台を指差して「シュー!」と言ったので、ブランコを指差して「大好きなブランコだよ」とジェスチャー付きで言うも伝わらず。携帯で動画を見せたところ、ついに理解!突如立ち上がり外へ行きたがりだす…( ˙-˙ )
— 雪町子 (@komachi103) June 6, 2017
今日は砂場で遊ぼうと、遊具のないほうの公園に来た我々。砂をしばしいじっていたふうか氏だが、突如わたしの手を引きぐいぐい歩き出す。「しまじろう置いてきぼりだよ!」とストローラーを指差すと戻ることにしてくれたが、なんとストローラーのカゴ部分を押して自分で動かし、ブランコのある公園を→
— 雪町子 (@komachi103) June 6, 2017
→目指しはじめる。あまりのブランコへの執念に、むしろ感銘を受けてしまった。抱き上げてストローラーに入れようとするとギャン泣きするふうか氏に「意志は受け取った。ブランコに向かうと約束するよ」と言ったら、なんと収まった。長すぎるブランコタイムを経た帰り道、彼女はもうぐずらなかった…。
— 雪町子 (@komachi103) June 6, 2017
今日ふうか氏は大を致しておむつを替える際に、おしりの少しかぶれた部分になんだかしみたらしく、股をかこうとしながら号泣。慌てて風呂を軽く入れ、母さんにふうか氏を預けて、先に風呂で待機してると…「ママ〜」つって手を伸ばしてふうか氏がやってきた。ちゃんと意味わかって初めて言った。ママ!
— 雪町子 (@komachi103) June 9, 2017
胸が詰まるような、泣きたくなるような響きであった。あの、じいじと呼ぶ声が自分に向けられたらこんななんか。ふうか氏は風呂につかったら全然平気そうになり、心細さも消えたんだろう、またママは影を潜めた。直前に偏食しまくってハア…とかおもってたんだが、元気でいてくれたらもういいや〜。
— 雪町子 (@komachi103) June 9, 2017
ここ3日間ぐらいのふうか氏の成長が目覚ましい。まず言語能力。「パーシー、イター!」とか言ってる。二語文キター!「チュンチュン、(トン)ダー!」っぽいことはたまにモニョモニョ言ってたんだが、やはり初めてはパーシーがらみ。ありがとうパーシー。「イタ」「アッタ」は急に理解した模様で祭。
— 雪町子 (@komachi103) June 11, 2017
あと、「クックダー」みたいに最後にだをつけ始めたり。ほかには、わたしがなんか食べてると「オイシー?」と聞いてくることも。「オイデ」と手を引いたり。口マネも精度が増して「バアバ」「アンヨ」「オカエリ」「ネンネ」はしっかり発音。今日先輩が「脇毛」を教えてて、発音しようと頑張っていた。
— 雪町子 (@komachi103) June 11, 2017
我が家にラッパのおもちゃがあるんだが、今までふうか氏はやたらはにかんで照れて自分で吹こうとはせず人に吹かせていた。意味はわからない。しかし昨日から突然吹き始めた。めっちゃ吹いてる。しかも、若干jazzyな感じだ。箱を重ねるオモチャも、途中で考えて大きい順に積みなおしたりしている。
— 雪町子 (@komachi103) June 11, 2017
個人的にめっちゃ面白いのが、図鑑でクマを見せるとダッフィー持ってくること。わたしが同じクマだねって言ったのを覚えてるからかもだけど、デフォルメに結構ついてくる。人間じみて服を着たブタとかも「ブーブー」言ってるし。ただこないだ「パオーン」ってネズミを指差してた。青色で耳でかいから。 pic.twitter.com/3eaacJhGYM
— 雪町子 (@komachi103) June 11, 2017
手術無事終わったぞ!
— 雪町子 (@komachi103) June 12, 2017
手術の前にとにかく「手術中寝てたい」と先生に言っていて、先生は「鼻のチューブからリラックス効果のある空気を入れるから大丈夫。最初の麻酔の注射も皆覚えてない」と言っていたが、緊張しすぎたのか薬が効きにくいのか知らんけどほぼほぼ起きてて「I can't sleep…」ばっか言ってた。
— 雪町子 (@komachi103) June 12, 2017
母さんとふうか氏は家で留守番組だった。終わった後で母さんに電話したところ、管理人さんがなんか風呂場に問題があるらしくやってきて、突如工事が始まり、浴槽に穴が空いて下の階が見えるらしい。ちょっと意味がわからない。ふうか氏は泣かずにやってたらしいが、昼寝をせず、七時前に寝たとのこと。
— 雪町子 (@komachi103) June 12, 2017
今日1日入院して明日の朝退院なので、わたしはひとり、馬の前にぶらさげたにんじんのごとく買っておいた、鋼の錬金術師を読むのであった…。
— 雪町子 (@komachi103) June 12, 2017
すきばさみってすごい発明だとおもう。
— 雪町子 (@komachi103) June 16, 2017
ふうか氏の言語的成長が今伸びに伸びてて、毎日1、2個新しい語が聞ける。昨日はピヨピヨとモモ。今日はブロッコリー。スポンジのよう。同時にイヤイヤの花も咲き乱れ、しょっちゅうキレてる。対応を間違うと即ギレ。昨日大好きな焼のりを粉々に握りつぶして玄関にばら撒いてて、一同唖然とした。
— 雪町子 (@komachi103) June 17, 2017
「このぐらいの年頃は皆こうなのか、ふうか氏が激しいのか」と母さんに聞いたら「ふうちゃんが激しい」と。つーか我々兄妹はイヤイヤ期なかったそうだ。公園で邪魔者とバトルになると両手を押さえても足が出るぐらいのファイターな彼女だが、昨日は手を繋いだり、バケツをどうぞしたりも。過渡期〜〜。
— 雪町子 (@komachi103) June 17, 2017
昨日からふうか氏の髪をゴムでくくり始めたのだが、子どものツインテールもポニーテールもやばい可愛い。「鏡見て来なよ」つったら、鏡の前で嬉しそうにしてややポーズ決めてたし、母さんとこにも見せに行ってたし、「可愛い〜〜」と言われるとにやっとする。可愛いはこの頃からくすぐったいんだなあ。
— 雪町子 (@komachi103) June 17, 2017
今日具合が良くなくて、先生にメールしたら留守電が入っていたのだが、なんと電話通訳さんが残したものだった。かけ直したら、先生と電話通訳さんとわたしの三人の会話になった。病院に再び行ったのだが、そこでも電話通訳さんが大活躍。わたしの健康は電話通訳さんに守られてると言って過言でない。
— 雪町子 (@komachi103) June 17, 2017
来週がふうか氏の誕生日なのだけど、何をプレゼントに買ったらいいか迷っていたため、今日ふうか氏を連れてベビザラスに行った。ふうか氏が興味を示して何度も訪れたのは、キャタピラー、ケーキセット、ティーセットの前だった。その場では買わなかったけど非常に参考になった。 pic.twitter.com/66VP1b8wqp
— 雪町子 (@komachi103) June 19, 2017
わたしは本当に決めるのが苦手なので、今日の結果を参考にプレゼントを選んだあと、プレゼント候補としてAmazonのウィッシュリストに詰め込んでいたやつを先輩にひとつひとつ見てもらい反応を見ながら消していった。迷いを断ち切るため…。一個だけ敗者復活した。先輩はぶれないから本当すごい。
— 雪町子 (@komachi103) June 19, 2017
体調が万全になるまでにはしばしかかりそうなんだけど、万全にならんから気持ちが分散してしまって、ついだらだらしている。母さんが滞在してもう2週間。部屋はピカピカ、ごはんはうまい。先輩も母さんもふうか氏も皆芯から優しい。わたしは時々自分が自分ばっかりすぎてびびる。
— 雪町子 (@komachi103) June 19, 2017
ふうか氏のニューワード。「ボウシ」「(ニン)ジン」「(リ)ボン」「ミミリン」「コップ」「メ〜」「モ〜」「(ペン)ギン」「スイスイ(泳ぐ)」「シュッシュッ(機関車の煙)」。あとたまにコップ指差して「ギュウニュウ?」みたいなこと言ってる。お茶です。
— 雪町子 (@komachi103) June 20, 2017
ふうか氏の興味が完全にプラレールから、マップ上のままごと遊び(?)に移行。人形がマップ上の自分というのを理解しているのか、世話が好きなのか、ごはんをふるまい、公園で遊び、動物園を見て歓声をあげ、汽車に乗って街をめぐる。ハマるとそれしかやらないから、付き合う身としてはもはや修行。
— 雪町子 (@komachi103) June 20, 2017
初めは成長に感激していた一同だが、今やマップを持ってこられると「アアー」となる。対応を間違えると、ちゃぶ台返しならぬマップ返しをして怒るので、非常にセンシティブな遊び。基本的にごはんはふうか氏が運んでくるので、ひたすらに美味しそうに食べ続ける。こちらから能動的にしかけるべからず。
— 雪町子 (@komachi103) June 20, 2017
母さんも誕生日プレゼントを買ってくれるというので、いずれ必要になるトイレトレーニンググッズをお願いしようと調べまくり、詳しくなった。ふうか氏はまだ自己申告しないし、そもそも致してもまるで違和感を覚えない。でも、長い目で少しずつ。変化を遠ざけておきたがるのは多分わたしのほうだから。
— 雪町子 (@komachi103) June 20, 2017
術後のがしんどい件。病院行ったけど問題はないようだったし、手術が血管を焼くとかそういう感じだったから心臓が火傷した感じなんだとおもう。ネットでおんなじような術後をたどってる人で治るまで8ヶ月と聞いてオヨヨだよ。でも、今は母さんがふうか氏を公園で遊ばせてくれてるから、救われている。
— 雪町子 (@komachi103) June 21, 2017
今日公園に行った母さんいわく、ふうか氏はものっそい友好的で他の子と遊ぼうとしてたとのこと。しまじろうまで差し出したという!しかし、受けとられなかったという…。夜寝る直前まで非常に元気で、母さんわたしと追いかけっこしたがり、脱落すると「ドウゾ?」と迎えに来てデス追いかけっこだった。
— 雪町子 (@komachi103) June 21, 2017
緑っちと黒っちの上にパスタを載せていた。髪の毛のつもりなのかもしれない。 pic.twitter.com/WsCV5mvmYR
— 雪町子 (@komachi103) June 21, 2017
昨晩ふうか氏が鬼ごっこをしたがったとき、人形遊びの延長線上でそれぞれにぬいぐるみが配布され、抱っこしたまま走ったのだが、ふうか氏がしまじろう、母さんがしまじろうの妹はなちゃん、わたしがドラえもんだった。昨日からずっと引っかかってる。
— 雪町子 (@komachi103) June 22, 2017
今日久々にふうか氏と公園に行った。砂場だけの公園だけど。途中で砂に飽きて脱走しようとしてたけど、チョークを出したらなんとか留まった。いっしょにお絵描き…のはずが、わたしが描いてふうか氏が当てるみたいな感じに。描かないのかよ。亀を描いたらなぜか「パパ」と言っていて、なんかウケた。 pic.twitter.com/LWtBRH7yQL
— 雪町子 (@komachi103) June 23, 2017
ふうか氏誕生日前夜である今、さあ飾り付けをしようとしたら、セロハンテープがない。フラッグをガムテープで留めようかシールで留めようか迷っていると、「小さくガムテープで貼って、その上にシール貼れば?」と母さん。「やばーい!お母さん頭いいー!」と言うと、哀れなものを見る目で微笑まれた。
— 雪町子 (@komachi103) June 24, 2017
日付またいでしまったが、今日はふうか氏の2歳の誕生日で、記念に動物園に行った。しまじろう好きなふうか氏は、やはりトラのときだけ反応が違くて「オッキイー!オッキイー!」とずっと言っていた。(※その後の用法から推察するに、大きいは現在ふうか氏の中で感激したときに出てくる語らしい) pic.twitter.com/xoymLBdR3N
— 雪町子 (@komachi103) June 25, 2017
飾り付けには反応してくれていた!我々より先に目覚めたふうか氏が、ソファにのぼってまじまじと眺めていたとの目撃情報が母さんから。速攻ひとつ破壊したが。ケーキのろうそくは吹き消せなかった!フゥフゥ言うて、口をすぼめるとこまではできたのだが、我々の期待の眼差しのせいかびびって近寄らず。 pic.twitter.com/ag7OyUliUP
— 雪町子 (@komachi103) June 25, 2017
ふうか氏は歯を磨くとき獣か?というレベルの暴れっぷりを見せていたのだが、この絵本を読んでしばらく後、ここ3日ほど泣かずに歯みがきできている!磨く前は嫌がるのだが、「あっ、ムシバラス!」「正義のハブラシ受けてみろ!」「あともう一匹だ!」など叫び続けてる間はアーンしてくれてる。神本。 pic.twitter.com/xaPikl95sN
— 雪町子 (@komachi103) June 26, 2017
【1歳11ヶ月書き忘れ】偏食に火がついた。野菜全ッ然食べぬ。人参と玉ねぎは好きだったのにそれすら!アーンされると顔をプイッ。器用に丁寧に取り外してる。メニューを見て速攻「(ごちそうさ)まー!」と手を叩いたりも。チャーハンやカレーに入ってると食べる。味噌汁に飽き、納豆愛が再燃する。
— 雪町子 (@komachi103) June 29, 2017
【1歳11ヶ月書き忘れ】トンネルをくぐることに愉悦を見出す。わたしの股さえトンネルと解釈し、「トンネルダー!」と何度も行き来する。青と黄色は指差して「アオ」「キイロ」と言う。色っちたちは「クロッチ」だけ正しく言える。他は皆「ッチ」。みみりんが好きすぎて、時にしまじろうを超える。
— 雪町子 (@komachi103) June 29, 2017
【1歳11ヶ月書き忘れ】 pic.twitter.com/J1Q1QbEklV
— 雪町子 (@komachi103) July 3, 2017
【1歳11ヶ月書き忘れ】 pic.twitter.com/J1Q1QbEklV
— 雪町子 (@komachi103) July 3, 2017
【1歳11ヶ月書き忘れ】いないいないばあを言えるようになる。「イニャイイニャイバア」と発音する。やばない?永遠にそのままでいてほしい。わたしの顔に手を伸ばし、目を隠して「イニャイイニャイ……バア!」と言う。目の前に笑顔。これを書き忘れてはなるまいよ。正しく消えてしまうまえに。
— 雪町子 (@komachi103) July 7, 2017
ということで、ここで当初の目標であった『二才まで観察日記のまとめ絵を続ける』を達成しました。ドンドンパフパフ~!
これまでずっと「ああ、終わってない夏休みの宿題が…」みたいな感じで心にのしかかっていたので、今後は宿題にはしないでおこうとおもいます。
やってもいいし、やらなくてもいい。
ツイートのまとめだけはしておこうかなとおもったり。
でも、やってよかったことのほうが多かったな、と改めておもいます。
友人とかいろんなひとが、「いつか子どもに見せてあげるんですね!素敵!」みたいなことをおっしゃってくれたのだけど、そしてそれはそれでめっちゃいいなあとおもうのだけど、これは完全に今のわたしのために描いたもので、いつか見せる日が来なかったとしてもいいかなともおもう。おまけのように思っておこうって。それぐらいがちょうどいい。
今のふうか氏をじっと観察してみたくて、それはこんな風に子育てをしたということを伝えたいのではなくて、単純にわたしの前に現れた子ども…というか「ふうちゃん」という大変興味深い生物の成長の記録をとっておきたかったのだ。
だから、なるべく自分の感情を追わないようにしてきたつもりだ。「わたしの子育て」がメインにならないように。でも、読み返すと、全然にじんでること、にじんでること。
しんどいときもあったけど、それでもなんと輝く日々だったこと。
いつか読み返すのは、きっとふうか氏でなくわたしなんだろう。感謝したまえ、忘れても思い出せるように描いておいたよ。
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