リアルタイムのつぶやき
幼稚園にトイトレの現状を伝えて相談したところ、とりあえずトレパン登校してみてはいかがでしょうということに。(つまりオムツを思い切って断つ)わたしもそれがいいとは!思うのだが!制服だけならまだしも嫌がるトレパンまで履かせねばならないかと思うと!どうなってしまうんだ、来週の朝はァー!
— 雪町子 (@komachi103) August 29, 2018
わたしはハマるとそればかりを注文するので、たまにお店の人に先回りして言われると「ワアア!ワアアアア!」と叫び出したい気持ちになる。昔も生姜焼き定食ばかりを頼んだな。ていうか、思い出したら食べたくなったから、晩御飯は豚肉の生姜焼きだな…
— 雪町子 (@komachi103) August 29, 2018
ほとんど小学生ぶりに水風船を買う。夏が最後の本気を出してきて、今週やたら暑い。汗が滝のように出る。 pic.twitter.com/unHnsJdMam
— 雪町子 (@komachi103) August 29, 2018
制服を試しに着ないか誘ってみたら、意外にもノリノリ。一番小さいサイズにも関わらずぶっかぶかだった。しまじろうとかはなちゃんに制服と同じような服をつくってあげたら、嫌がるときでも喜んで着るかもと思いついた(けどわたしは家庭科と技術が2であり手先が超不器用なのでまるでやりたくない)。
— 雪町子 (@komachi103) August 30, 2018
今日はふうか氏のラスト一時保育。幼稚園の長期休暇時にはまたお世話になろう…と密かに画策しているのだが、一区切り。着いて早々「ふうちゃん、あそぼー」と仲良しのYくんが来た。帰り、先生に写真撮っていいですか、と聞かなくては。ふうか氏は動画や写真に残ってるものは結構覚えているので。
— 雪町子 (@komachi103) August 31, 2018
写真撮らせてもらえた。というか、先生が自撮り棒持ってて、わたしも一緒に混ぜてもらった。記念のメッセージ付き王冠をもらう。先生に力強くぎゅーっとしてもらってるふうか氏を見たら、涙腺が決壊しそうになったが、なんとか涙目で留めてお別れ…したはずが、リュックを忘れて再び戻る羽目に。また。
— 雪町子 (@komachi103) August 31, 2018
三連休なので車を7時間ほど運転して(先輩が)、ナイアガラの滝へ。驚いたのがナイアガラの滝は街中にある。山の中とかじゃない。川沿いを歩いてたら突然滝になっている。アメリカ暮らしのうちに…といくつかの世界遺産を訪れてきた我々だったが、感受性を高めないと「岩だね」「山だね」になりがち→ pic.twitter.com/bYBdt0XnlU
— 雪町子 (@komachi103) September 2, 2018
→だったが、ナイアガラの滝はアトラクション的な面白さがあった。アメリカ側から船に乗ったので皆で青いポンチョを着るのだが(向こう岸はカナダで、そちらから乗ると赤いポンチョ)、風がものすごく、ポンチョははためきまくり、尋常じゃないほど水に濡れる。肝心のカーテンのような滝に囲まれる→
— 雪町子 (@komachi103) September 2, 2018
→シーンの写真がないのは、それどころじゃなかったからだ。というかカメラが濡れて壊れる気がしたからしまってたし、先輩は放心状態のふうか氏を抱っこしていた。(後ほどのふうか談「オモシロカッタネ〜」)間近で反転して戻るのだが、視界が真っ白で皆パニックになった。見たことのない光景だった。
— 雪町子 (@komachi103) September 2, 2018
今日はシッターのNさんが一区切りの日。お礼のお手紙と猫ペン(猫好きなので)を渡したところを見ていたふうか氏が、わかってるのかわかってないのか、犬のトランプを1枚Nさんに手渡した。「いいの?」「イイノー」縁を大事にしたい、とおもう。マメじゃないから苦手なんだけど、下手でよいから。
— 雪町子 (@komachi103) September 4, 2018
オールトレパンの日が近いので、家でもオムツ断ちを試みているのだが、「ノーパンかトレパンか」と聞いたらノーパンを選ぶし、防水シーツを買ったので寝かしてみたら、コロコロ転がり先輩の寝る布団(not防水)で致すし、ふうか氏自らnewパンツを選んでもらおうとお店に向かう最中に昼寝始まる←今ココ
— 雪町子 (@komachi103) September 4, 2018
変化に弱いのでウワアー!コワイ!ってなっている。当たり前だ。新しいので。ゆっくり慣れるのだ。好きなところを見つけていくのだ。ふうか氏と一緒に。
— 雪町子 (@komachi103) September 4, 2018
昨日久しぶりに図書館行った。わりと子供用図書室が充実しててオモチャも置いてあるところ。積み木(木というかコルク素材)を立体的に積む子が多いなか、ふうか氏はひたすらに平面に橋を作っていた。片付けの時間が来た際には愕然とし、端っこでふて寝していた。「I know…」と声かけられていた。 pic.twitter.com/oldwesmta2
— 雪町子 (@komachi103) September 6, 2018
明日入園式なのだが、昨日すごい緊張してたのに今日は『わたしのなすべきことは持ち物と提出書類を持って行くこと。生き物(わたし含む)のことはコントロールできない』と謎に吹っ切れた。そんな前日である今日、「デソウ」と言って便座に座り、結局出るまで1時間かかった大のことが印象的だった。→
— 雪町子 (@komachi103) September 6, 2018
→結構待ってても出ないので、昼寝したくないだけでは…とか、無理に出そうとしてるのでは…と思い、「今は出ないんじゃない?」「出直したら?」と言ってみてもどこ吹く風。「デルンデショ!?」とめっちゃ頑な。半信半疑だったのだが、結局出た。わたしという逆風に負けず、意志強いな〜とおもった。
— 雪町子 (@komachi103) September 6, 2018
Nさんがお礼のお手紙に返事をくれた。その中で『帰りの話を切り出すと「ママが待ってるからお家に帰ろう」が口癖のふうちゃん』ママというワードが彼女の世界だと感じたと続く一節があって、じーんとするのと同時に、これからは世界がどんどん広がってくんだなあとおもった。わたしの知らない世界が。 pic.twitter.com/kFLc1P2Xpl
— 雪町子 (@komachi103) September 6, 2018
今日ふと、グラデーションは気づいたら始まっているんだよなとおもったのだ。明確にではなくて。後から気づく、あの日から始まっていたのだとおもう日が、今日であって何もおかしくない。そう思ったら、公園でふうか氏の鳴らす遊具のベルの不協和音が沁みた。今日の当たり前の永遠でなさに気づく夕方。
— 雪町子 (@komachi103) September 6, 2018
入園式、さまざまな感情(感動系ではない)が駆け抜けて、心が忙しかった。あとで書けたら書く。書けなかったら、ふうか氏の様子のみ書く。
— 雪町子 (@komachi103) September 6, 2018
いい思い出とか悪い思い出とかとは別に、不安だった思い出というのがあるんだよな。
— 雪町子 (@komachi103) September 6, 2018
入園式。ふうか氏はパンツも制服も嫌がったものの、いざ着せたら脱がないレベルの嫌がり具合だった。ほっとする我々、いざ幼稚園へ。ワクワク顔のふうか氏、入園式の教室に入った瞬間警戒。ほかの子ども達と共にイスへ。明らかに不安げ。手放させるチャンスを失いはなちゃんとしまじろうを抱きながら→
— 雪町子 (@komachi103) September 7, 2018
園長や年長さんの挨拶を聞くふうか氏。途中で立ち上がり、後ろに座るわたしの膝にやって来る。(さりげなく回収)子供だけの集合写真で「笑って〜」と言われて、ぎこちなく笑うふうか氏を見て、「あの年で作り笑いをするとは…」と初めて見る様にちょっと衝撃な我々。しばらく教室で皆で遊ぶことに。→
— 雪町子 (@komachi103) September 7, 2018
→ふうか氏は分かりやすく緊張していて、「線路で丸を作ってみよっか」と先生に言われ丸を作ってみたものの、作り終わったらどうしていいかわからずにいる。保護者は椅子で見学しているんだが、ふうか氏は先輩を呼びに来た。はなちゃんも連れて、しばし遊んでいるうち、口数増え出す。ややホームに。→
— 雪町子 (@komachi103) September 7, 2018
→おやつのバナナを完食、帰る前に先生が絵本を読むことに。この絵本は全員知っていて、擬音を言いながら全身でマネしてたら、みんな今日イチの笑顔に。担任の先生はすごく優しそうで安心感ある。「楽しかった?」と聞いたら「ハロウィンシナカッタ…」と。去年ハロウィンに遊びに行ったところだと→
— 雪町子 (@komachi103) September 7, 2018
→わたしが説明したから、ハロウィンのお菓子巡りができると思っていたらしい。パンツで行ったので、トイレに行くかこまめに聞いていたのだが、全部「ダイジョウブ」と答えていたふうか氏。帰りのストローラーの中で致す。やはり緊張していたんだろう。明日も行くよと言ってもイヤダとは言わず。ほっ。
— 雪町子 (@komachi103) September 7, 2018
入園式の裏側。わたしのこころという蛇足。ふうか氏が教室で不安そうな顔しているのを見ていたら、『もし』の風が吹き荒れちゃったのだな。もし、いつもの保育園に空きが空くのを待っていられたら…Yくんと今もいられたろう。もし、隣のクラスだったら…ふうか氏と仲良くなれそうな子がいたのに。→
— 雪町子 (@komachi103) September 7, 2018
→記憶の蓋を開けたみたいに、クラス替えの時の不安な気持ちが顔を出した。隣のクラスの笑い声が聞こえてきたら、「あっちのクラスだったら…」と思ってみたり。そうだった、わたし、そういうやつだった。そんなにいい思いばかりをしたかったんだろうか。いや、不安だったのだ。ただ安心したかった。→
— 雪町子 (@komachi103) September 7, 2018
→目の前の現実や選択が不安だから、違う世界の『もし』を考える。わたしの癖。ダイジョウブ。この道が最高でなくていい。良くなかったら、それはそれ。好きを見つけてまあまあにする。最悪なら、道を変える。最高だけを知るよりも、微妙も普通も良いも知ってることが、自分のスキが何かに近づく。→
— 雪町子 (@komachi103) September 7, 2018
→それから、わたしはこの癖と生きてくしかないかもしんないけど、ふうか氏の世界をわたしの価値観で汚さないこと。比較せずに目の前のことを見て行ける瞳を、邪魔しないこと。考え中で間違えて掬ってるかもしれないし、後で消すかもしれないけど、とりあえずそのような気持ち。
— 雪町子 (@komachi103) September 7, 2018
幼稚園二日目。制服もパンツも拒否するが、やはり脱ぐほど嫌ではないらしい。初の二時間保育。教室に到着後、わたしがいなくなると知ると、一瞬「エッ」という反応をしたが、その後手を振って見送ってくれた。迎えも問題なし。ただ顔は真顔ぎみなので、まだ慣れてはなさそう。楽しげに踊ってたらしい→
— 雪町子 (@komachi103) September 8, 2018
→ことと、何よりトイレで小を致したと。相談してたせいか、先生が「全然大丈夫でしたよ〜」と報告してくれた。すごいな、ふうか!わたしは保育園でひそかに漏らして、給食の時間、『今このお茶をさりげなく零せば誤魔化せるんじゃ…』と迷っていたことを覚えているよ。来週も行こうね〜と好感触。ホッ
— 雪町子 (@komachi103) September 8, 2018
リアルの知り合いに自分が書いたり描いたりしていることを、【やってること】までは言えるのだが、今日【見せるかどうか】のところで急にしどろもどろになって曖昧にして逃げてしまった。見られて困ることは書いてないし、twitterではリアルの友人にもつながっているし、すごいよい人たちなのだが…
— 雪町子 (@komachi103) September 9, 2018
なんだろう、とにかく猛烈な急所だという感覚だけがあり、わたしに興味を持ってくれたのはすごい嬉しかったのに、どうしても言葉が出て来なかった。ていうか、わたし先輩にもペンネーム言ったことないしな。なんだろうね。なんだろう。絵と4コマならまだ見せられるんだが小説が一番気持ち的にダメだ…
— 雪町子 (@komachi103) September 9, 2018
ふうか氏に「グーグーシテオキタラ、ナニスルノ?」と聞かれて、「幼稚園行くよ」と答えたら、「マタ!?」と言われギクーッとするなど。「金曜、また来週〜って先生言ってたじゃん」と何食わぬ顔で続けると、「ホイクエンノセンセイモ、マタライシュウッテイッテタネ。マタイコウネ〜」と。ウワアアア
— 雪町子 (@komachi103) September 9, 2018
日曜午前、ふうか氏と先輩が散歩がてらスーパーに出かけて帰ってきた。「アメガフッテキテ、パパノカサガヒックリカエッテ、フシギダッタ。フウチャンノメニハイッタ」と言う。傘が風で逆さまになって、雨が目に入ったのかな?と想像。先輩に確認したところ、その通りだった。説明超上手くなったなあ!
— 雪町子 (@komachi103) September 9, 2018
土曜先輩の会社の同僚のおうちでバーベキューにお呼ばれしたのだが、6歳の娘さんがいた。6歳と言うのはすごくお姉さんで、でもやっぱりまだ子どもなんだとおもった一日だった。その子はすごいふうか氏と別の赤子の面倒を積極的に見てくれて、お手伝いもしまくって、一同驚きを隠せず。でも、途中で→
— 雪町子 (@komachi103) September 9, 2018
→頑張ったのにままならないことがあって悲しくなって部屋にこもったり、ふうか氏ともめて涙したり。この年は子どもの自尊心をなおのこと大事にしなきゃいけないんだな…って見てておもった。全然気づけてないとこに悲しみポイントがあって、冷静に自分を子に置き替えて考えてみたら、そうだよなって→
— 雪町子 (@komachi103) September 9, 2018
→初めて気づいた。ともあれ、二階建ての家をバタバタと二人走り回り、布団の中で魔法のステッキでライトをつけてキャアキャアしたり。焼きマシュマロをビスケットに挟んだスノウというお菓子をみんなでつくろう超楽しいから、とワクワクしてたけど時間切れでできず。悲しくて別れ際ずっと泣いてた。→
— 雪町子 (@komachi103) September 9, 2018
→なんか、その悲しみが身に覚えがある気がして…「みんな楽しみにしてたのに!」って。皆に一緒に食べようってもう話しちゃったんだよって。そして、わたしもリアルに食べたかった。また今度だ。「S、ドコイッタノー?」名前を呼び捨てにするふうか氏、また電車に乗って来ようねと帰り道。
— 雪町子 (@komachi103) September 9, 2018
リュックに忘れ物がないように全部詰めたのだ!
リュックを置いてきたのだ…
— 雪町子 (@komachi103) September 10, 2018
この間遊んだ6歳の娘の親御さんが『卒業』について興味深い話をしていた。アンパンマン卒業などの卒業である。1、いきなり来る。2、大好き→大嫌いまで針が振れる。3、周りの子らの影響が大きい。(お姫様とか子供っぽいという風潮→姫大嫌い)しまじろうとはなちゃんの卒業を考えると泣ける(涙)
— 雪町子 (@komachi103) September 10, 2018
昨日ふうか氏が「フウカハオトコノコダカラ」と言った。「ふうちゃん、女の子じゃない?」と笑って言いながら、あっでも、わかんないのか…とおもった。性自認が違ったりすることもあるかもしれん。「ママハオンナノコ、パパハオトコノコ」と言う。くっきりさせず、とりあえず、そうか、と言っとこう。
— 雪町子 (@komachi103) September 11, 2018
なんがぐだぐだと言葉で思い詰めちゃいそうなとき、アチャ〜〜!と言うと心が少しすっきりする。アッチャ〜〜!でもいいんだけど。アチャ〜〜!に先はない。そこでおしまい。終わりにすることの大切さよ。
— 雪町子 (@komachi103) September 12, 2018
ふうか氏が昨夜はずっとゴホゴホしていた。熱はなく、元気なのだが。いつ発熱してもおかしくなさそうだ。前回のゴホゴホ時、ベボラップ先生のおかげで悪化ルートを回避できたから、今回も期待していたが、いまいち。冬が近づくと、乾燥で病パレードになるから、今からこわい。仙豆ほしい。
— 雪町子 (@komachi103) September 13, 2018
敬老の日が近いため、ふうか氏が幼稚園で両祖父母に手紙をかいたらしいのだが、今日トイレで座りながら話をしてくれた。「ミドリデフウチャンノカオモカイタ。ジイジモバアバモキットヨロコンデクレル。ソシタラ『フゥチャン〜』ッテ、ドアヲアケテクレル」最初ふんふんて頷くだけだったのに涙が出て→
— 雪町子 (@komachi103) September 14, 2018
→しまった。喜んでくれる、というのは先生の言葉だろう。ドアを開けてくれる、はふうか氏の言葉だろう。今日Aちゃんちに久しぶりに会いに行ったら、ちょうどおばあちゃんが日本から会いに来てて、だから余計にふうか氏は自分も会いたいと思っている。あーあ。どうにかしてやりたいなあ…
— 雪町子 (@komachi103) September 14, 2018
ふうか氏と色々話していて、一月一緒に過ごしたじいじとばあば(私の両親)は覚えてても、二日しか過ごしてないグランパグランマ(先輩の両親)は忘れてしまっただろうか…と思って話題を振ったら、「アツイノサワッチャダメダネ」と鉄板で指を火傷した事件に触れてきて、思った以上に覚えてると衝撃。
— 雪町子 (@komachi103) September 14, 2018
ふうか氏が今やものすごい咳になり、夜間も大変なことになり、熱も出てきた。あーあ、秋も冬もさっさと終わってくんねーかな。(四季を楽しむ気持ちがなくなる)
— 雪町子 (@komachi103) September 16, 2018
熱が高熱になり、解熱剤を飲ませたら、咳が代わりに消えたが、ふうか氏は二度目の昼寝に突入し、わたしはチョコレートを食べている。これからコーヒーも飲む。
— 雪町子 (@komachi103) September 16, 2018
ほんの三時間ほどの幻だったようで普通に咳してますわ╰(*´︶`*)╯一喜一憂ぶりを披露しないために、口を閉ざす…。
— 雪町子 (@komachi103) September 16, 2018
昨日ふうか氏は熱が下がっていたものの、まだ咳が結構出てたので念のため幼稚園を休んだ。途中で「ヨウチエンイキタイ。オネガイ」などと言い出した。幼稚園が好きなんだと言う。マジかよ!わたしなんてまだ慣れてすらいねーよ!すげーな!と思いながら、ほっこりした。そして、日付変わって今日…→
— 雪町子 (@komachi103) September 18, 2018
→夜間まだ咳をしていて眠いせいなのか、「イキタクナイ」と言う。人を寄せ付けないぐずり。幼稚園に電話したところ、「もし行きたくなったら、途中でもいつでも来てください」と言ってくれる。ふうか氏にも「行きたくないなら今日は行かなくていい。行きたくなったら言ってね」と説明する。→
— 雪町子 (@komachi103) September 18, 2018
→しばらく遊んだ後、「イク」と言い出す。喜んで、パンツと制服を用意すると、「イヤダ。イカナイ」。わたしも待つか諦めるかすればよかったのに、聞いてしまう。行く行かないを繰り返し、わたし疲れて布団ダイブ。ふうか氏も転がる。やはり息が多少しづらそう。少し我に返る。NG発言しまくりだな…→
— 雪町子 (@komachi103) September 18, 2018
→積極的諦めを試みる。変顔などすると、ふうか氏笑う。雰囲気丸くなる。また「イク」と言い出し、同じところでつまずくが、期待しないようにしてたのでダメージ少ない。ふと思いついて、「新しいお弁当の包み、アンパンマンだよ」と見せたところ、幼稚園で食べると言い出す。パンツ&制服着る。→
— 雪町子 (@komachi103) September 18, 2018
→電話で「今から行っても大丈夫ですか」と確認し、送り届ける。マジアンパンマン最強。
行っても行かなくてもよく、ふうか氏の心次第ならば、わたしの心は行かないほうに置いておかないと。わたしは行ったほうがいいと思ってたし、寝不足で寝たかったから、気持ちが滲んで混乱させたかもしれない。→— 雪町子 (@komachi103) September 18, 2018
→行くとか行かないで翻弄されて、どっちかはっきりしてくれよ〜と思ったけど、自分に置き換えてもあるあるなのだった。むしろ、わたしの空気を読んで、無理してどちらかにするよりかは、気持ちのままに言ってることは良かったのかもしれない。なんだろう、反省というか、この経験は踏まえておきたい。
— 雪町子 (@komachi103) September 18, 2018
ふうか氏の咳、昨日の夜中は収まっていた模様。おかげで久しぶりのぶつ切りでない睡眠。目覚めたときの、パワーみなぎり感がちがう。そして、ふうか氏よかったね、よかったね。とりあえず快方に向かっている。
— 雪町子 (@komachi103) September 19, 2018
いつ言わなくなるかなと思いながらまだ言ってるふうか語録【1】
★メガヌケ
めがねのこと。
— 雪町子 (@komachi103) September 19, 2018
いつ言わなくなるかなと思いながらまだ言ってるふうか語録【2】
★ドンブラヨッコ
川などを何かが流れる効果音ドンブラコかと思いきゃ、重い物を二人で力を合わせて運ぶ時に「ドンブラヨッコドンブラヨッコ」と言う。
— 雪町子 (@komachi103) September 19, 2018
いつ言わなくなるかなと思いながらまだ言ってるふうか語録【3】
★サンジュウハテテン
おもちゃの体温計が指す38.8℃の高熱のこと。うまく言えない時期に、わたしも「サンジュウハテテンだね〜」と笑って一緒に言ってたら、正式な言い方を教えても違うと言って譲らない。熱がある、という意味でも。
— 雪町子 (@komachi103) September 19, 2018
トイトレの現在。幼稚園では問題なくできている様子。最初の何日かは帰りのストローラーで致したりしていたが、次の週にはそんなこともなく。自分でデソウと言い出すタイミング判断力も向上しており、家以外の公園などでも言い出すように。補助便座がないとオチル!!と大騒ぎだったが、大丈夫になる。
— 雪町子 (@komachi103) September 19, 2018
ふうか氏めさめさ情緒不安定で些細なことでこの世の終わりかというぐらいに騒ぐ。咳がまた少し復活したからなのか、はたまた幼稚園生活緊張してるからなのか、両方か。迎えに行くと、新入生全員顔がまだ固いんだよな〜。場面場面で楽しそうにしてても、まだって感じがすごいする。
— 雪町子 (@komachi103) September 19, 2018
なんか印象的だったので書いておくと、全部ちょっとずつなんだが、顔が固い。反応がにぶい。聞かれたことに返事しない。でも、しばらくすると元に戻る。何したかの話もしてくれる。ふうか氏だけかなと思ってたけど、みんなそうっぽいなと今日見てておもった。
— 雪町子 (@komachi103) September 19, 2018
今週はなんか疲れた…やっと迎えた自分の時間を前にして、頭のなかがホワ〜っと分散してしまって、まともに考えられない。
— 雪町子 (@komachi103) September 21, 2018
先週で慣らし保育が終わって、今日から通常保育なのだ。ふうか氏はもうだいぶ落ち着いてきて、制服も先週金曜から特に嫌がらず着る。家で友だちの名前も言い始めた。木曜に親子遠足があったのだが、わりとそれを機に馴染んだみたいだ。先生もふうか氏はすごく安定していると言う。もう心配なさそうだ。
— 雪町子 (@komachi103) September 24, 2018
今日に至るまでの過程の話をしたいんだけど、ふうか氏と言うよりわたしの話になってしまうし、センチメンタルがすぎるし、長文になりそうで迷うのだが、迷っているうちに新しいことがどんどん起きていくので、整わなくても外に出せる範囲で書いておく。ちょっと、と思うならあとで消すことにする。
— 雪町子 (@komachi103) September 24, 2018
まず勝手に一緒に馴染んでいくものと思っていたのだが、ふうか氏の方がすごいスピードで馴染んだ。情緒不安定なところもあれど、大人への信頼があり、先生に速攻で心を開いた。(シッターさんと保育園の先生のおかげ)わたしにはこりゃビミョーでは…と見える景色を、ふうか氏はタノシカッタと言った。
— 雪町子 (@komachi103) September 24, 2018
すごく当たり前なんだけど、ふうか氏とわたしの見える世界って違うんだとおもった。ふうか氏『が』気にいることが大事なんだ。わたしはなかなか気持ちが追いつかなかった。前の保育園の残像が残っていた。A AちゃんとYくんがいないことが寂しかった。ふうか氏と一緒に保育園のinsta見たり、話するうち
— 雪町子 (@komachi103) September 24, 2018
ふうか氏の目になって、わたしはふうか氏の友だちを大切に思っていたようなのだ。だから保育園のinstaのログが9月で消えると聞いて、本当にお別れなんだと思って切なくなった。自分がここまで同化してるとは思わなかった。親子遠足で、ふうか氏はかなり馴染んだと書いた。が、わたしもそうだった。
— 雪町子 (@komachi103) September 24, 2018
幼稚園の保護者のひともそうだけど、子どもたちがどんな子なのかがわかった。めちゃ人懐こい子、めちゃマセてる子、まだ不安で暴れてしまう子。それぞれに感じる気持ちは別だったけど、知れたから好きになれて、好きになれたから未練を断てそう。新しい景色に繋がれたのかな。
— 雪町子 (@komachi103) September 24, 2018
前の保育園のときみたいにリアルタイムの動画や写真が見れたりはしないから、ふうか氏の様子は週に2回の連絡帳や、ふうか氏や先生の話を聞くことで知る。ちょっと遠くなった。ちょっとずつ遠くなる。それでいい。ふうか氏とわたしは違う人間。わたしは、わたしの世界を頑張ってかないとな。また少し。
— 雪町子 (@komachi103) September 24, 2018
「よくわからないことに尻込みしがち」と図星を突かれて、昨日は心をオフにして、一挙にすべての物事を進めた。あっさりいくつかは進んで、ものすごく優しい言葉ももらえてホロリだ。そして、今週末、ついにわたしは親知らずを抜く。抜くことよりも何か聞かれて英語でうまく伝えられるかが不安である。
— 雪町子 (@komachi103) September 25, 2018
ふうか氏の遠足の思い出。どれかがシャボン玉であるとのこと。顔を描ける同年代も現れ始めたが、今のところ顔っぽいものはまだ見られない。でも、『それが何であるか』は意図している様子。 pic.twitter.com/bIm3lF6RGa
— 雪町子 (@komachi103) September 25, 2018
おととい幼稚園で『大きくなったら何になりたいか』を聞く場面があり、ふうか氏はワカラナイと首を傾げていたらしい。おうちで聞いてみてください、と連絡帳に書かれていたので、また首を傾げるだろうと思いつつも聞いてみたら、あっさり答えた。『ペロペロキャンディーヤサン』になりたいのだと…!!
— 雪町子 (@komachi103) September 27, 2018
ほかの子は『消防士(消防車、とふうか氏は言ってたが)』『ライオンのお世話する人』『宇宙飛行士』だったりした。もうそんなの答えられるんだなあ!しかし、前も突然ペロペロキャンディーヤサンヲサガスと大騒ぎしたりしてたな。そんな場所、行ったこともないのにな。
— 雪町子 (@komachi103) September 27, 2018
親知らず抜いた…すごい早かった…しかし、混乱したまま説明を聞いてしまった…数字周りだけ理解した…10分後…10日後…
— 雪町子 (@komachi103) September 28, 2018
スウェルってこれかいな…2日後がピークらしい… pic.twitter.com/gjzP1vRk7x
— 雪町子 (@komachi103) September 28, 2018
親知らずを抜くまで知らんかったよ…ほっぺから顎にかけて、青あざが出来始めており…腫れるだけじゃないんだな…ショックだよ…。幸い、痛みはほとんどない。痛み止め飲んでるからもあるだろうけど。
— 雪町子 (@komachi103) October 1, 2018
ふうか氏、またもや気づいたら、3歳3ヶ月になっていた。今月大きかったのはやはり幼稚園。今はすっかり慣れて、すごく楽しんでいる。家でもお友達の名前が出る。習った歌を一部分だけずっと歌っている。読んだ絵本のフレーズをえんえんと言う。当番でやったこと、覚えた踊り、家で披露する。
— 雪町子 (@komachi103) October 1, 2018
最近『カナシイ』と『ヨロコブ』という概念が新たに追加された。歯磨きしたくないときに歯を磨かれて「カナシカッタノ!」。おやつを先輩分も取っておき『パパ、ヨロコブトオモウ』。ブームの言葉は『マァ、フウチャン、チッチャインダケドネ…?』。なぜかニヤニヤしながら言う。
— 雪町子 (@komachi103) October 1, 2018
赤ちゃんの時の動画を見て、なんでこんなに小さいんだろうと不思議がる。昔ふうか氏はわたしのお腹の中にいたんだよと説明したら、はなちゃんとしまじろうはふうか氏のお腹の中にいたんだって言う。そして産んだらしい。『ふうかお母さん』と呼ばないと違うと怒られる。幼稚園では二人がお見送りする。
— 雪町子 (@komachi103) October 1, 2018
Be First to Comment