ふうちゃん観察日記・1才1ヶ月~1才2ヶ月

リアルタイムのつぶやき


この観察日記の記事をつくるために、1か月前のつぶやきを読み返していて本当に改めてびびる。
あ、全然ひと月前は歩けなかったんだなって。
そういうのを今平気で受け入れてることに。
ふうちゃんが歩けるようになるまでを見ていて思うのは、「わたしは歩くのを教えてないのに、ふうちゃんは歩けるようになった」ということ。
べつにわたしが歩くのをマネしてるわけでもない。歩くのは見てると思うけど、足をこうやってこうやって…みたいな見取り稽古もしてない。
ずっとかかんに練習してるわけではなくて、初めて見たきりずーっとやらなかったと思ったら、突然頻度が増えていく感じだった。そして、ある日できている。
わたしがやったことと言えば、公園に連れていくとか「機会をつくること」、手をつないだりして「怖くないよと伝えること」、ケガしないように「事故を未然に防ぐこと」だった。
でも、べつにそれがなくてもふうちゃんは歩けるようになったはずだ。
なんというか、忘れてたことを取り戻すような、そんな学習だった。掘り出すというか。身の内にあるというか。
この1か月は少しずつの気づきがある線上を突破した、しずかで急激な「変化」の1か月だった気がする。
ちなみにまだハイハイはたまにするので、まだハイハイシックは感じていない。

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